お絵描き自由画帳 黄色組

絵に関する課題、読書感想など

お絵描き自由画帳

上の絵の続きです。

 背景を修正しました。最初のイメージが、『早朝の青白い光に照らされる玄関』だったので、それに近づけるようにしました。すりガラスに光が当たっているような感じです。なんとなく水の中にいるような感じにも見えて気にいっています。加えて、人物の周りに黄色とうっすらと緑を塗ってみました。人物がくっきりと見える感じがします。

 服の色味を修正しました。赤が強すぎると感じていたので、青系統を強くしてみました。加えて、明るい部分をより明るくしてみました。とくに肩の部分は白くなるぐらいに明るくしてみました。メリハリが出ればよかったのですが・・・どうだろう?わかりづらいかもしれないですね。

 インナーの模様を描き進めました。模様に関しては、要練習ですね。テーマもなくただ描きたいように描いただけの拙いものになっています。今後の課題ですね。あとは、細かい模様を描けば一応の完成です。

 手を修正中です。なかなか思い通りにいかず、苦労しています。手は妥協できないところなので、もう少し頑張ってみます。

 全体的に塗り残しがあったり、はみだしがあったりするので、適時修正が必要なようです。やってもやっても終わらない・・・

 

課題

  1. 瞳をもう少し強調したいところ 明暗の差をもっと大きくするべきか?
  2. 模様の色が少しうるさく感じるかも?
  3. もう少しで完成だが、最後まで気を抜かずに

雑誌は好きですか 3

面白い雑誌に出会うために

極力自分の意志を排除して、雑誌を選んでいきたいと思います。ルールは三つ

1 辞書で適当な語句を選ぶ

2 その語句で検索する(雑誌専門店があるので便利です)

3 買って読む

以上です。

 今回のキーワードは『半鐘を鳴らす』です。半鐘と聞いてすぐに形が想像できる人がどれくらいいるのでしょうか?現代では、時代劇などでお目にかかる程度ですかね。火災などの緊急時に打ち鳴らし、大まかな場所や災害の種類を知らせるものです。サイレンや緊急放送のようなものですね。

 さて、検索した結果、『月刊江戸楽 7月号』(出版社 エー・アール・ディ)に決定しました。キーワードの性質のためか、この『月刊江戸楽』が複数候補に挙がってきました。そのなかで、町火消の特集がある今号に決めました。『火事と喧嘩は江戸の華』という言葉が示す通り、江戸時代は随分火事が多かったようです。そんな中で、火消はどのような人だったのでしょうか?周りの人はどのように思っていたのでしょうか?収入源は何だろうか?半公務員なのかな?などなど、いろいろと疑問点が浮かんできます。楽しみになってきました。

 

課題

  1. 町火消は普段は何をしているのか?現在の消防団のような位置付け?
  2. 江戸時代、年間どれくらいの火事が起きていたのか?
  3. 被害はどれくらい?_最大なものは何か?

 

お絵描き自由画帳

上の絵の続きです。

 眼鏡が顔にはりついているように見えたので、眼鏡の影をつけてみました。加えて、眼鏡の質感を高めるために、描きこみを増やしてみました・・・・・が、いまいち違いが分かりませんね。残念です。

 線を描き直しました。少しだけですが、すっきりした印象になったかなと思う。線に関しては、まだまだ知識と経験が足りないようです。

 手が汚く感じたので、修正中です。とくに爪がいまいちな印象なので、もっとよく見て描き直したいです。

 背景を修正しました。青を基本にして、下に行くほど暗くしてします。もっと明暗の差をつけたほうがいいかな?

 インナーの柄を描き進めました。加えて、柄に色を付けてみました。いろいろな色を試してみましたが、赤系がしっくりくるかなと思います。

 さて、ほぼ全ての線を描き直してみたのですが・・・どうなんでしょうね?いまいち

『良い線』というものが分かっていないので、とにかく丁寧な線を心がけてみました。よくなっているとうれしいです。

 

課題

  1. 服の修正を忘れていた 影にいれた赤が汚い印象 青系統でまとめたほうがいいかも
  2. 背景が下に向かって暗くなっているので、それに合わせて、服の色も修正が必要
  3. 丁寧に描くことを忘れないようにする。集中力が切れると雑になる
  4. 次の絵のアイデアを考える。

お絵描き自由画帳

上の絵の続きです。

 背景と顔半分を暗くし、手周辺にぼけ感を入れてみました。これによって、左目にピントがあうようになったと思います。

 髪は、まず全体的に描きこみを増やしてみました。暗い部分はより暗く、明るい部分はより明るくし、その中間にある色を増やしていくかんじです。こうするとこによって、髪に動きや表情が出てくるかなと思ったのですが・・・よくわかりませんね。いまいちな結果です。次に、前髪部分を修正してみましたが・・・うーんどうだろう?少しは良くなったのか?毛先が揺れている感じを出したかったのですが・・・よくなっているよな!そういうことにしておこう。

 さて、いろいろ修正していくと、また別のところを修正したくなってきます。なかなか完成しませんね。すこしでも、良くなっているならいいのだけど・・・・。

 

課題

  1. 左目にピントがあうようになったので、左目及びその周辺をもう少し描きこんだほうがいいか?質感を上げる方向で
  2. 唇の印象をもう少し強くしたほうがいいかな?ハイライトを強めにしてみるなど
  3. 服が少し汚い印象があるかな、袖部分が気になる 腕部分は白っぽい感じで。
  4. 髪後ろ部分、もっと光に溶け込んでいくような感じを出したいな
  5. 青白い感じの肌のほうが、迫力がありそうか?
  6. 拡大して、手がもっと前にあるようにしたらどうだろうか?

 

お絵描き自由画帳

 描きかけの絵があったので、修正しつつ描き進めていく。

 修正前の絵を保存し忘れたため、どのように変化したのかが、わからなくなってしまった。自分がなにに違和感を感じて、どのように修正したのか、修正したことにより絵の印象がどのように変化したのかを客観的に分析することが、絵の上達に必要な行為だと思う。今後、このようなことがないようにしたいところです。

 さて、今回の絵のポイントは髪の毛と爪です。この二つを重点的仕上げていきたいと考えています。

 髪の毛に関しては、『動きのある髪』を描いていきたいところです。柔らかそうな髪質にしたいところですが、まだ、堅そうな印象ですね、あとすこし重たい感じもします。特に前髪に強い違和感を感じます。もっと、柔らかい感じを出すようにしないと。

 爪に関しては、少し大きすぎたかな?色はよく出来ているか?手全体が大きすぎなのか?あと、手のひらが厚すぎか?これぐらいのほうが、迫力はあるかもしれない・・・迷うところです。

 顔や髪に焦点をあわせるなら、手はもっとぼかす必要がありそうだ。

 まだまだ、完成には時間がかかりそうです。

 

課題

  1. 服の袖が気に入らないので修正 
  2. 顔の明暗をもっとはっきりとさせたほうがいいか? 髪を目立たせるために必要か
  3. 背景の明暗をもっとはっきりさせたほうがいいか?髪を目立たせるために必要か
  4. 実験してみる

雑誌 感想

レコード芸術2020年10月号 音楽之友社

 加藤訓子さんのマリンバの演奏を聴きながら書いています。

 まずは、どんなものなのか斜め読みをしてみましたが、『わからないことだらけ』ということだけ理解できました。このジャンルが好きで、ある程度の知識がないと理解することは難しそうです。まあ、それは読む前から予想できたことですが・・・。

 さて、書いている内容は理解できなくても、音楽は聴くことができます。とはいえ、音楽的な選考基準は持っていないので、別の方法を選択するしかありません。今回は、『一番かっこいいジャケット写真』で選ぶことにしました。

 動画で加藤訓子さんのマリンバの演奏を拝見しましたが。音も素晴らしいのですが、演奏している姿も素晴らしいな感じます。体全体を使って音を出している、体そのものを楽器の一部として使っているという感じでしょうか?魅入ってしまいますね。

 まったく馴染みのないジャンルなため、何もかもが新鮮です。

 

課題

  1. どのような言葉を使って音を評価をしているのか 独特な言い回しがあったら面白いなと 業界人しかわからない言い回しがあるのか?
  2. イタリア風、フランス風、ウイーン風などの表現があったが、それほどに違いがあるのか?分かる人にはすぐにわかるレベルの話なのか?

お絵描き自由画帳

文様柄の練習

線が苦手です・・・どうにかしたい。

 まず細いペンでざっと形を描いた後に、太いペンで線を塗るような感覚で描けば上手くいくのでは?と思いついたのですが・・・・まあこれは、線以前の問題ですね。形が歪すぎて、見ていてつらくなります。文様を描く場合は、描くパーツの統一性が重要になるようです。一つ一つ丁寧に描くことが、上達するための一番の近道なんでしょうね。ついつい横着をしてしまいました。

 さて、肝心の線については、これも横着せずに、丁寧な線を引くことが肝要のようです。言葉では分かっているのですが、実感として『綺麗な線』というのが分からないため、苦労しています。上手い人の絵を見て、これが『綺麗な線』だということはわかるのですが、いざ自分で線を描いてみると・・・・なんか違う。

 綺麗な線画というものに強い憧れを持っていまして、いつかは自分も描いてみたいと思っていますが、いつになることやら。

 

課題

  1. 次の作品は線画をしっかり描いてみる。
  2. 線画について勉強してみる。