2024-08-04 お絵描き自由画帳 短時間スケッチ52 琥珀色の飲み物とかけまして、遠花火と解く、その心は? 遠くから花火の音が聞こえてきます。ビールを片手に花火鑑賞も素敵だと思いますが、自分は、遠くに聞こえる花火の音を聞きながら、ゆっくりと飲むほうが好きです。 お酒も遠花火も余韻が重要です。喉を通る一瞬と、音が消える一瞬が重なり合う。なんとも言えない余韻に浸ることができます。 さて、この『余韻』というものを、絵で表現するにはどうしたらいいのか?答えが出るのか分かりませんが、ゆっくり考えていこうと思います。