その花を美しいと感じるのは、あなたの想い出が美しいから。その花を香しいと思うのは、その思い出を忘れたくないから。
小さな子供が初めて花を見た場合、その花を綺麗だと感じるのでしょうか?知識や経験がそのものの価値を創っていくとしたら、本来の価値はどのように感じ取ればいいのか・・・答えが出る問題ではありませんが、何かを感じた時に、この感覚は何処から来ているか、少し立ち止まって考えてみると面白いかもしれません。
課題・思ったこと
- 『花』の部分を他のモノに置き換えても、だいたい当てはまる?いわゆる想い出補正か?
- 香と記憶の関連性について面白い本はないかな?
- ブルースト効果について