お絵描き自由画帳 黄色組

絵に関する課題、読書感想など

ドルおじ 著者 さとうはるみ 感想?

 こんな人形が欲しい

さとうはるみ先生の『ドルおじ』読了後に思い出したのが上の絵です。こんな人形が欲しいなと思いながら描いたものです。

 自分が考えていたものは『一つだけ役割の与えられた動く人形』で、この子はお出迎え係として描いたものです。そのほかには、買い物係、踊り係などなど

 肌は滑らかに見えるがやや硬質な印象。だが、瞳の輝きだけは、常に違って見える。

そのため、表に見える表情は一つだけのように見えるが、瞳を覗いていると、様々な内面を想像することができる。この想像できる部分が人形の美しいところだと思います。

 

課題

  1. 人形らしさを排除するために手などを描かないようにしていたが、『人形らしさ』があったほうがいいのか?
  2. これだとサイズ感が分からないので、比較対象が必要か?
  3. 例えば、これを自分で作るとして、何が必要なのか考えてみる。 材料 道具 技術 知識 新たな知見が得られるかも?