上の絵からの続きです
絵の方向性として『儚い』『優しい』『弱くない』を考えており、これらを意識しながら描き進めていきます。
まず、全体的な雰囲気が希薄だと感じていたので、密度を上げていくような感じで描き進めてみました。結果、存在感は増したように思えます。しかし、陰影が綺麗だと言えない、特に髪の部分が汚く感じます。次回は、このあたりを修正していこうと思います。
顔の部分に関して、あまり意志を感じない薄い表情だと感じたので、目、口を中心に描きこんでみました。なかなかいい表情になった気がします。後は、どれくらい化粧をするか・・・やりすぎないように注意したいと思います。
レース柄の練習もしています。これに関しては・・・たくさん描くしかないですね。
綺麗な色が出せるように、色が濁らないように、このあたりを注意して描き進めていこうと思います。
課題
- 状況が分かるような、状況が想像できるような絵を考えてみる
