制限時間を二時間に設定し、描けるところまで描いていきます。
反省点は毎回多々ありますが、そればかりでは面白くないので、良いところを無理矢理にでも探していこうと思います。
さて、どこか・・・どこだろうう?自分の作品は、どのような気持ちで見るものなんですかね?_客観的に観てしまうと、厳しい意見になってしまいそう。
そこで、仮に、この絵を10万円で購入したとする。10万円も出したのだから、後悔はしたくない・・・そんな気持ちで、自分を納得させるには、どのような言葉が必要かを考えてみようと思います。
「うん、表情がいいよな!顔のバランスが変だと思うけど、悲しさを表現するために、あえてそうしているに違いない!さすがだ・・・・ああ、髪の毛の表現もいいよなあ、透き通るような滑らか髪質・・・素敵だ」
これは、苦行ですね・・・・これは効く。これ、反省点を書いていくよりも効果がありそう。ただ、恥ずかしいし、辛いですね。
課題・思ったこと
- 反省点をいろいろ挙げてきたが、修正した結果、どのようになれば満足できるのかを考えていなかった。もっと、「ああしたい、こうしたい」を考えるべきか?
- あえて褒めてみる。理想的なものが描けたと仮定して、具体的・抽象的な言葉を使って褒めてみる。どう描きたいかが見えてくるかも・・・しれない?