願いと願いのぶつかり合い
願いと願いがぶつかりあう。その結果どうなるか?
ルールがあれば勝敗が付くけれど、それを審判する者がいない。もしいたとしても、結果を強制する者がいない。したがって、互いにただぶつかり合い、傷つけあうだけで終わりがない。終われない、終わりを選べないことの苦痛を想像する。
解決するための最良の方法は、距離をとることだけど、それも叶わない。
時間が過ぎれば、過ぎるほど、選べる選択肢は減っていく。残念ながら時は解決してくれない。
状況は最悪だとわかっていても、ぶつかり合うことをやめられない。
ぶつかり合うことで、互いに罰を与え合っているのか?それだけが、救い?それならば、まだ最悪とは言えないのか?徐々に終わっていくことが快楽になる?
課題
- 終わりの美学?
- ずぶずぶと沈んでいく感覚?絵で表現できる?
- ルールに必要なものは? 審判 強制 他には?
- 明文化されていないルール
- なぜそのルールがあるのか?そのルールがないとどのような弊害があるのか?
- 明らかに変なルールがある場合、誰がそのルールを欲しているかを考える。