面白うそうな雑誌に出会うために
極力自分の意志を排除して、雑誌を選んでいきたいと思います。ルールは三つ
１ 辞書で適当な語句を選ぶ
２ その語句で検索する（雑誌専門店があるので便利です）
３ 買って読む
以上です。
今回のキーワードは『逃避』です。『逃避』というと精神面を重視した行動を想像します。例としては、『現実逃避』でしょうか？多くの人が様々な悩みを抱えながら、それらを我慢して生活していることと思います。ですが、逃げる準備だけはしておいたほうが安全かなと思います。
さて、検索した結果 、『島へ。１０７号』海風舎（編集）に決まりました。島の専門雑誌のようですね。自分は推理小説が好きで、島というと嵐や洋館などを想像してしまいすが、現実の風景や生活はどのような感じなんでしょうか？自分は特に文化面に興味があるのでそれらを知ることができたらうれしく思います。言葉はどのような感じなのか？島独自の方言などがあるのか？どのようなお祭りがおこなわれているか？どのような神様を祭っているのか？様々な疑問が湧いてきます。読むのが楽しみですね。
課題
- 島独自の祭りや言葉などがあれば知りたい
- ある程度外界から隔絶された状態だと、言葉はどのように変化していくのか？変わらない？独自の変化を遂げる？確か言語学の本に書いてあったような・・・
