「いつも心に骸骨を!」
『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを聞いてみた』(吉川景都・BAパンダ 著者)
メイクのコツは、「顔のどこに光を入れて、どこに影を入れるか」が重要になります。適切な場所に光と影を入れるにはどうしたらいいのか?そこで重要になってくるのが、骸骨を意識すること。
描くことに夢中になってしまうと、ついつい骨の事を忘れがちになってしまいます。
「いつも心に骸骨を!」・・・・すごく重要なことですね。これを意識しないと、すぐに目やら口やらが迷子になってしまいます。
メイクも絵も構造の理解が必要です。『他人の顔をメイクする』このような意識をもつことが必要なのかな?と感じています。
課題・思ったこと
- 顔に限らず、骨格の理解は必要
- 『他人の顔をメイクする』 顔の構造を理解するうえで、重要なことだと思う。
- 『どのような形のものにメイクをしているのか?』これを意識するだけで、かなりの違いが出るように感じる。
- 手が苦手 このあたりも『他人の手をメイクする』このようなつもりで描いてみる?綺麗に見せるためには、どのようなメイクが必要で、そのメイクはどのような形のものに施しているのかを考えてみるとか?試しにやってみよう。
- 服について 綺麗な白が出来上がるとうれしくなる。ただ、質感の出し方が良く分からない。言葉にするのが難しいが、「サラサラしているが、多少抵抗がある」そんな感じを出すにはどうするのか?