手を塗り、飽きてきたら服を塗る。それにも飽きてきたら、三つ編みの部分を塗る・・・そんな作業を繰り返していきます。納得できるまで頑張ってみたいと思います。
髪に少し赤を入れたり、明るい部分をより明るく、暗い部分をより暗くしてみました。すこしだけくっきりした印象になったと思います。明暗部分に強弱をつけてみるともっと良くなるかも?
シャツ部分の材質らしさを表現するにはどうしたらいいのか?よく観察してみると横糸が目立つ気がする。触ってみると思ったよりも抵抗がある感じか?サラサラという感じではない。うーん、横方向に細かい白線を引いてみるとか?やりすぎない程度にざらついた感じをだすにはどうしたらいい?難しいな。
シャツの陰影も濃すぎると汚い印象になるかも・・・修正するべきか。
さて、描いてばかりでは疲れるので、本でも読もうかなと思い、適当に探しているとなかなか面白そうな漫画がありました。虚構の自分と現実の自分が乖離しすぎてしまった場合、どのように修正するのか・・・『嘘』をどのように解釈して、どのように処理していくのか?ちょっと考えてみようかなと思います。
課題
- インナーの襟部分にレース柄を描いてみたが、まったく見えない
- 顔と手の肌の色が違いすぎるかな?